こんにちは、きゃみ@kyami_1010です。
この記事ではTwitterやネット上に
拡散されている20代で起業した人
あるあるをまとめた記事です。
世の中の起業家の人々が
どんな思いなのか
垣間見れます。
2019年、副業が解禁され
それと同時にフリーランスという
働き方にも注目が集まりつつあります。
ひと昔前までは公務員になっとけば
一生安泰!みたいな価値観でしたが
令和ではYoutuberやライバーなど
いろんな職業がどんどん出てきています。
好きな事をやってお金を稼ぎませんか?
独立を選択した人たちは
どんな心境なのか?
お楽しみ下さい。

きゃみ
ちなみにこの記事を書いている僕は
現在フリーランス歴半年ほどです
今や誰でも社長に!20代で起業・フリーランス化した人ならわかるあるある集

学校を卒業したら企業に就職。
普通の流れです。
しかし大学時代にインターンなどで
稼ぐノウハウを身に付け
新卒→新卒フリーランスという
スーパーエリートも存在します。
...カッコいい(゜-゜)
意識高すぎ
そう、でも今の時代やろうと思えば
起業出来ちゃうそんな時代です。
法人化も20万円ほどあれば
立ち上げる事はできます。
フリーランスは開業届を
3分ほどで書き上げ、提供、終了。
✔以前開業届を書いた時の記事です
よかったら参考にどうぞ!
会社を辞めたその後の手続き等、転職?個人事業主?青色?
20代で起業も全然OKな
世の中になりつつありますが
どんなあるあるがあるのでしょうか?
早速見て行きましょう!
起業家・フリーランスあるある
心持ちとお金面の2つのカテゴリーに
分けてまとめてみました。
フリーランスは基本1人ですが
起業は複数人の場合もあるでしょうが
共通する部分は多いはずです。
心持ち辺

- SNSやラインの画像をそれっぽく変える
旅先や外国の風景をバックに
サングラスは定番 - 稼働するしない関係なしに休みが基本無い
今月はいつ休もうか?と迷う。
いつかバグる。 - なんとかなる精神を発揮する
20代の特殊能力、失うものはそんなにない
むしろ起業した実績が評価されて
再就職も案外すんなり行った人もいる
→ハイクラスの転職サイト有り - よってトップは夢見がち
右腕に現実的な参謀役がいる会社は強い
トップは夢を下に伝えるのも仕事 - 謎の勧誘・営業の電話が増える
どこから調べたのか、わりと
1ヵ月くらい活動していると
電話がかかってくる - 初期メンバーは家族同様
良い事もあれば悪い事もあり
プライベート面が仕事に響くこともある
恋愛とか・・・。 - 従業員が多くなければ職場が自宅みたいになる
よくある創業当初は賃貸の一室だったって話 - メンバーの結婚で価値観が変わるタイミングがある
年齢的にも30前後になるので
軌道に乗っていればもちろんGOだが
載っていないと離脱する
メンバーも出てくる。 - 有名な人の助言ツイートなどで気持ちが変わる
最近だとビジネス系YouTuberも増え
気軽に社長さんのスピーチや話を
聞く機会が多い事から
自分の信念を曲げてしまうことも。 - 税理士さん助けて下さい
いろいろ相談をしてしまうことも
多いとか。 - 名刺のデザインめっちゃ考える
大事な仕事道具です。
全部自分で決められるのも利点ですね。 - 学校(大学)で勉強したことは役に立たない
勉強の仕方や効率化のノウハウは生きる
むしろインターンやバイトの経験の方が
起業には生きていると実感する。 - 地元の古いお店を見て改めて凄いと感じる
あるデータによると企業の10年生存率は
たったの6%だそうです。
長年やっているお店を見てしみじみ
凄みを感じる。 - 成果の数字はちょっと盛ってしまう
仮に見込み利益が90万円代なら
100ちょいかなと周りには言う - 元同僚に経営の持論を説く
久しぶりの飲み会で自分が
軌道に乗っていた場合発動。 - 「よ!社長!久しぶり~」とからかわれる
同じく久しぶりの飲み会で発動。
わりと悪い気はしない。 - 数人で起業した場合高確率で誰かいなくなる
新規立ち上げは起業に関わらず
意見の食い違いが必ずと言っていいほど
起こり、喧嘩する。
離脱orめっちゃ仲良しになる - とりあえず起業したが、サービスや事業が軌道に乗らないまま消える
実際は甘くはないようです。
『1勝9敗』で有名なユニクロさんでさえ
10新しい事を始めれば9回失敗すると
言っています。
めっちゃいい言葉で好きです。 - 成功者は華やかに見えるが実はかなりの努力家
地味な作業の積み重ねが
その成功を生んだ秘訣です。
ちいさな積み重ねが大切です。 - アドバイス聞いてないやつ多い
こちらは成功者→若手起業家に
向けてのご意見です。
やらないなら聞いてくるなよ
と厳しめのご意見です。 - 知り合いの社長を自慢してくる
ウザイ。
↑とあるツイートです。
ほどほどにしましょう。 - 後から起業した上場企業出身の人優秀
やっぱり優秀な人多し。 - SNS発信は○○勉強会に参加!が多め
起業家○○セミナーやその道の有名人の
サロンや勉強会には積極的に参加する。 - 会社員の頃は早く休み来ないかなーと思っていたが、今ではほぼ仕事の事を考えている
でも不思議と苦ではない。
お金辺

- とりあえず、スタートはお金が無い
基本的に自分の財布=会社のお金
みたいな感覚になるので
始めは機材を揃えたり、ネット環境などの
固定費がかさむ。 - その結果、ご飯はコンビニ弁当¥500以下で過ごす
牛丼でさえちょっと高め
やることも多いため、手軽に食べられる
カップラーメンになりがち - 手元に現金を用意するのが困難
売り上げが立っていても
入金は翌月の月末とかよくある話
結果支払いに追われることも
→経理の部署がやたら細かいのは
こういう入金問題があるからですね - ベンチャーキャピタル(VC)に頼るが思い他集まらない
よく比較されるのが
クラウドファンディングです。
どちらも資金集めの方法ですが
集まるのは天才のアイディアくらい。 - 補助金を当てにしてみる
いろいろ審査があり案外簡単にはもらえない - 節税対策を頑張る
大丈夫。いきなり利益が出る方が少ないので
おいおい勉強すればOKです。
まずは稼ぎましょう。 - 領収書はとりあえず取っておく
会社員や学生の頃はノールックで
捨てていたレシート
今ではきっちり管理する - 毎度毎度の打ち合わせの食事代が痛い
缶コーヒー数本ならまだしも
カフェになると自分の1回の食事代を
越すこともあって辛い - 社長!奢って!とたかられる様になる
知り合いや後輩に言いふらすとこうなる
そして良い格好がしたい為
結局奢ることになる。 - 利益が出始めてもいきなり贅沢な生活は怖い
しばらくは牛丼が大盛になるか
+豚汁セットになるくらいの贅沢さ - でも、たまにはと自分にご褒美を与える
これも1つの投資と思える様になる - 銀行口座が増える
個人用と事業用を混ぜると月の細かい
収益がわからなくなる
まとめ
20代で起業!と聞くとなんだか
キラキラしたイメージですが
成功されている方は
人より多くの苦労をされているのが
わかりますね。
案外あるあるあるもんですね(^^)
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