こんにちは、きゃみ@kyami_1010です。
今回の記事ではタイトル通り
Webライターでの失敗した話を
お伝えして行きます。
Youtubeでもあまり触れられていない
落とし穴かもしれません
→「コピペ ライティング」で検索すると
しっかり出て来ますが。。。笑
この記事をご覧頂くと
- 副業でこれからライターで稼ぎたい方の道しるべ
- ライターって職種はこんな感じだよって豆知識
- ネット記事ってこうやって出来てるよーという豆知識
こんな感じの情報が手に入ります(^^)
僕がどんな感じの立場かというと
フリーランス歴がもうすぐで
約6ヵ月、半年を迎えようとしています。
ライター経験は現在1人の方と契約し
約20記事納品しています。
今回は収入を増やそうと思い
新たに応募してテスト記事を
書いてみての感想や失敗談を書いていきます。
【失敗談】Webライター初心者の辛い話

今回新たに応募した案件に不採用になりました。
(厳密には採用なら連絡が来る)
ざっくり作業時間12時間で収入0円です><
僕のスペックはこんな感じです。
現在ブログ記事、約40記事を公開中
PCスキル特に無し。
タイピング速度は並み
もちろんブラインドタッチは出来ない。
以上。
今回は東京にある企業に業務委託形式の
フリーランス求人に応募しました!
一応この記事の最後に
サイト情報載せて置きます。
ざっくりWebライターで仕事を始めるまでの流れ
- クラウドソーシングサイトなどで応募する
(実績が無い方はとりあえずいっぱい送りましょう) - 連絡が来るといくつか質問が記載されています
一次面接的なノリでWebでのメッセージのやり取りが多いですね
下に実際のやり取り載せますのでよかったらご覧ください - 通過したらテストライティング!
- 合格なら契約を結んでお仕事スタートです
実際の企業とのやり取りはこんな感じです。
白背景:相手企業様
青背景:自分





専門的な知識・技術が無くても
とりあえず興味を持ってもらえたら
こっちの勝ち!
とりあえずテストまでは行けました(^^)
(今回最大の失敗はテスト後半で起きました。。。)
副業を考えたことがある方でしたら
Webライターという働き方を
聞いたことがあるのではないでしょうか?
副業やフリーランスと言えば
プログラミングやWebデザイナーなど
専門的な知識が必要で
数ヶ月は勉強期間が必要と
言われています。
もちろんWebライターという働き方も
勉強は必要ですが
唯一未経験でも仕事を受注できる
可能性が高くかつ、初月から
売り上げを狙っていける働き方なのです!
ざっくりとですがWebライターの
入り口についてお伝えしてきました。
続いては僕が失敗した
手順③のテストライティング
ここの流れや失敗した話を書いていきます。
初心者Webライターの具体的な失敗箇所

僕が失敗したのは納品はもう目の前の
コピペチェックの段階です。
なんか、コピペの疑いが強い結果が出た
参考画像がこちら↓


お前、やったな??
赤で囲った箇所なのですが
一致率判定が50%オーバー( ;∀;
いやいや、やってません。。。
どうやらネット上の存在する記事と
比較してどれくらい
似ている文章構成があるか
という割合が表示されるみたいです。
調べるとジャンルにもよりますが
49%以内で指定される企業さんが
多いそうです。
このオーバーしている数値を
直していく
案外ここに時間を割く
ライターさんは多いみたいです。
僕はこのコピペチェック終わった後に
対処法をググったりして
案外大変な作業だってことに気付き
結果、納期に間に合わずオワタ。
コピーって記事とかに限らず
ブランド品とか
基本的にNGじゃないですか?
著作権とかそのあたりが。
ブログだとペナルティー
っていうのがあって
広告が一時的にストップしたり
サイトが運営出来なくなります。。。
もちろんブログを運営する上で
この辺りのタブーは気を付けていました。
なので自力で記事を書きあげたわけですが
コピペの疑いって。。。泣
でもまぁよく起こりえる事らしいです。
○○の理由とか
○○の方法系の記事は特に
記事数が多ければ多いほどに。。。
地道にツールを使いつつ
直して行くのですが
わりと時間がかかる作業です( 一一)
一応ツールの紹介を次の項目で
お伝えしますので必要な方は
ご利用下さい!
Webライターの必須ツール【コピペチェックツール】

PCで仕事をする際に効率を上げてくれる
ツールは数多く存在します。
Webライターをやるなら
必須ツールとも言えるであろう
コピペチェックツール
こちらの使い方をご紹介します。
(僕はこのテストを受けるまで存在は
知っていましたが使うのは初めてです。)
CopyContentDetector
無料で使えます。
面倒なアドレス登録とかなく
アクセスする→文章を貼り付け
→数分待てば完了
こんな具合に使えます!
一応参考画像です。

- URLにアクセスする
- 1の所に書いた分を打ち込む
- 2のボタンをクリック
- 待つ。
以上です。
するとさっきの画像の結果が出て来ます。
※1回に25文字~4,000文字の制限が
あるので注意です!
僕の書き上げた記事は
8,000文字越えなので
3回に分けてチェックしました。

8,000文字ってどれくらいかというと
僕の記事が大体2,500~3,500文字なので
だいぶ頑張りました。。。
もし契約出来ていれば
この記事の頑張りで8,000円は
越えていたでしょう。。。
不採用でしたが( ;∀;)
一般的にあまり使う事無いかもしれませんが
よく学校とかで先生が
「この課題ネットからコピペしたら
わかるからな~」
と脅して来ますが、きっと
こんな感じでチェックしているかもです。
~余談~
簡単に文字数をカウントしてくれる
ツールもあるので
参考までに載せて置きます。
こちら→文字数カウント
使い方は打ち込んで
出来上がったらコピーするだけです。
なんか文字制限に追われる方いたら
使ってください。
Webライターが主に使うサイト一例

フリーで仕事を獲得する手段として
主にクラウドソーシングなんていう
サービスがあげられます。
良く聞くところだと
この2つが王道でしょうか。
最近だとココナラとかも
気軽に売り買いできますね。
アプリだとジモティーとか!
今回僕が応募したのは
企業に直接メッセージが送れる
wantedly-ウォンデットリー-
という一種の求人サイトです。
イマドキな企業って感じですね(^^)
正社員案件とかもありますが
業務委託案件も多いです。
報酬面はコンタクトが取れたら
テストなどを行い
契約しましょうとなったら
そこで初めて交渉するみたいですね。
しっかりとした企業ばかりなので
ネットから仕事取るの不安かも
と言う方にはオススメかもしれません。
よかったらHPを覗いてみては
いかがでしょうか!
まとめ
今回はWebライター初心者や
副業などでライティングを
始めようと考えている方向けに
失敗した話をお伝えしてきました。
1つの作業に魂を込めるのも大事ですが
全体の工程をしっかり把握してから
作業に取り掛かりましょう。
僕はこの経験でブログの更新が
ひじょーに遅れました><
このブログでは成功体験や
失敗体験など
フリーランスや副業で稼ぐ成長過程が
メインとなっておりますので
ご興味がある方は他の記事も
読んで頂けると嬉しいです(^^♪
あとツイッターのフォローも
嬉しいです!
コメント
[…] を入れていろんな企業にあれこれ応募している段階です。失敗した記事も以前書いたのでWebライターに関心がある方はこちらの記事も是非どうぞ(^^)【失敗談】Webライター初心者の辛い話 […]
[…] 【失敗談】Webライター初心者の辛い話今回の記事ではタイトル通りWebライターでの失敗した話をお伝えして行きます。Youtubeでもあまり触れられていない落とし穴かもしれません→「 […]